廃食用油リサイクル事業
大館市では、平成19年10月に「大館市てんぷら油回収システム協議会」を設立し、町内会、NPO法人、民間事業団体などによる廃食用油の回収システムを構築し、回収した廃食用油からBDF(軽油の代替燃料)や粉せっけんへのリサイクル化を推進しています。
工房JOYさあくるとしても、廃食用油の回収エリアを秋田県北エリアに広げ、リサイクルの輪を広げています。
粉せっけん(雪うさぎ)
回収した廃食用油の活用方法の一つが「粉せっけん(雪うさぎ)の製造」です。
油のまま捨てられるのではなく、粉せっけんとして生まれ変わることで、環境負荷も抑えられます。
雪うさぎは、秋田県内での取り扱いもございますし、インターネットからも購入いただけます!
↓↓↓詳細はこちらへどうぞ!↓↓↓
BDF(バイオディーゼル燃料)
もう一つの廃食用油の活用方法が、軽油の代わりになるBDF(バイオディーゼル燃料)の生成です。
BDFの原料は植物系食用油なので、カーボン・ニュートラルへの貢献にもつながっています。
業務委託事業
JOYさあくるでは、自主事業のほか、業務委託のご相談も随時承っております。「こんな仕事があるけど、任せられないか?」という事業者のみなさま、まずはご相談いただけたらと思いますので、ご連絡お待ちしております!!